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◆親業(おやぎょう)をご存知ですか?

■親業(おやぎょう)とは?

アメリカの臨床心理学者トマス・ゴードン博士が作り上げた、温かな親子関係を築くための教育プログラムです。臨床心理学・発達心理学・教育心理学などの研究結果がもとになっていますが、専門知識のない一般の方にもわかりやすく、また実践しやすいコミュニケーションの方法を学ぶことができるようになっています。

アメリカでは”Parent Effectiveness Training”(「親が親としての役割を効果的に果たすための訓練」)という名前で1963年から始まっており、日本には1980年に入ってきました。翻訳家であり、現在当協会の顧問をしている近藤千恵氏が「親業」と訳したことから日本ではこの名前で講座が開かれるようになりました。先進国を中心に40ヶ国以上で講座が開かれており、国内でも30年間で12万人以上の方が受講されています。

私は2006年に指導資格を取得し、主に北九州市内で活動しています。これまでに50講座以上開いていますが、講座が進むにつれ受講生の方たちが目覚しく変化し、温かな親子関係を育まれていく様子をお聞きするのが毎回とても楽しみです。最近ではお父様方の受講も増え、家庭内はもちろんのこと職場でもかなり役立つと好評いただいていますぴかぴか

また主にPTA向けの講演活動も行っています。

 


 

■多くの親が「自分で考え、行動できる力を持った子になってほしい」「子どものやる気を育てたい」と願い、誉めたりアドバイスしたり、時には叱ったりといろいろな働きかけをしていると思います。でもたいていの場合、子どもは自分から勉強や片付けなんてなかなかやらないし、成績が悪くて叱っても「次は頑張ろう」と奮起しているようにも全く見えない・・・。親としてはイライラしたり、無力感を感じてしまったりしますよね。

■なぜうまくいかないのでしょうか?実は心理学的に見ると私たち親のやっていること、言っていることは反対の働きかけなのです。子どものやる気を育て、企画力・行動力を身につけさせるためには「子どもの声を聞く」ことが不可欠です。それが親子の心の架け橋を築き、心を通い合わせる親業のツールのひとつ、『能動的な聞き方』です。

■また親自身も自分の気持ちを大切にし、ありのままを相手に伝える『わたしメッセージ』を学ぶことで親の価値観や人生観を子どもに伝え、相互理解を深めることができるようになるのです。
 

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